いまのつらさ
- 不安・動悸。手汗が出ると、また動悸が出るのではと不安になる。
- 精神的に緊張しやすく、以前より脈が上がりやすい。常に緊張している感じ。
- 首から肩・背中までこって張る。パソコン作業が多い。
- 食欲はあるが、食べたいのに喉を通らない。
- 睡眠は3時間ほどで目が覚めるが、その後はまた眠れる。
旅行中の夜、眠れず動悸が強くなり、不安と首肩背中の張りが続きました。食べたいのに喉を通らない日もありました。
※ 個人の経過であり、効果には個人差があります。
執筆・監修: 高野義道(院長)/ はり師・きゅう師国家資格 / 免許取得33年・開業28年 / 症例報告
自律神経失調症と診断されています。24時間ホルター心電図検査では異常なしでした。
首肩の張り感、腰部の緊張。
食事がのどを通らない、胸の重苦しさ、胃部の不調。
手のしびれ、足の冷え。
24時間ホルター心電図 異常なし。
旅行中の夜をきっかけに動悸が強まり、検査では異常がないのに症状だけが続き、当院へ来院しました。
医師の診断は自律神経失調症(ホルター異常なし)。当院では全身の筋緊張をほぐしつつ、難経六十九難に基づく六部定位の脈診で証を立て(肝虚症・肺虚症・心虚症など)、自律神経の不調や不定愁訴へ段階的に鍼灸を行いました。
自律神経や不定愁訴では、動悸・胃の不調・呼吸の乱れだけを個別に扱うのではなく、肝虚症・肺虚症などの証に沿って全身のバランスを整えることが、当院では治療の軸になります。
2回目以降の診療記録。各行冒頭は当院の脈診による証名(肝虚症・肺虚症・心虚症など)です。
肝虚症。仕事中、呼吸が苦しいが動悸は少しまし。胃の不調と胸の変な感じは残る。
心虚症。大分調子よい。仕事終了の1時間前になると調子が悪くなるが、帰宅すると回復する。
肝虚症。調子は良いが、胸の変な感じはある。げっぷも出る。
肺虚症。調子良い。動悸もしない。次回は10日後とした。
肺虚症。今までで一番調子よかった。会議などで緊張すると動悸が出そうになる。
軽い肺虚症。全体的に調子よい。
肺虚症。調子よいが、のどに少し違和感。動悸はないが出そうな時もある。
肺虚症。すべて調子良い。問題なし。次回は1か月後とした。
肝虚症。調子よい。次回も1か月後とした。
肝虚症。とても調子よく、普通に生活できるようになった。次回は2か月後とした。
お電話で、全快したとの報告を受け、治療を終了した。
当院で施術を受けられた1名の患者さんの経過報告です。
宮崎で、動悸・不安・首肩の張りや食事がのどを通らないなど、自律神経の不調でお困りの方は、お気軽にご相談ください。
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