理念

痛みの多くは、長年の体の使い込みによる疲労の積み重ねや、内臓の弱りなどから起こってきます。これらの症状は、これ以上放っておいては「大変だ!」という生体の警報サイレンとも言えるのです。


痛みを薬で止める行為は、症状によっては必要な場合もありますが、基本的には警告サイレンをうるさいからと言って止めてしまうようなものです。

薬は痛みなどの根本的な症状の解決にならない事や、副作用の危険を伴う事もあります。

当院は、薬店も併設しており痛みどめの販売も行っています。

しかし、当薬店で販売する痛みどめは、単に、鍼灸施術の補助的なものでしかないという位置付けとなっております。

よって、当院では、古来より伝わる四診や、東洋医学の術式、また、現代医学の解剖生理学的観点からも体の悲鳴ともいえる病気を判断し、根本的に病を取り除くための施術をさせていただきます。痛みが「らく」になることは当然ですが、その奥に潜む「病の根本」を、自分自身の自然治癒力により健康な状態に戻すことこそが、「真の施術」であると確信しております。

薬は自然治癒力には及ばない事もあるとご理解いただければ幸いです。

※薬の販売は「大塚台薬店」が担っております。
※薬の販売は、患者様が痛みどめ等を欲しいと希望されれば法令に基づき販売することができます。

基本的な考え方

鍼灸師のなすべき事

鍼灸師のなすべき事は、
患者様の苦痛を取り除く事に最大限努力する事です。



患者様の立場に立ってみれば、苦痛から開放される事がすべてなのです。

古典的鍼灸であろうが、現代医学的な鍼灸であろうが関係ないのです。

患者さんに言わせれば、いくら理論的であっても結果が伴わなければ、単なる屁理屈にしかなりません。

局所の施術であっても、症状が改善するのであればそちらを選択する事になるでしょう。

理論は、結果が伴わなければ意味を成しません。

鍼灸師は、患者様を治せるようになることに力点を置くべきです。

方法は多様でもかまいません。

そして、ある方法が、その他の方法を批判する事は好ましくありません。

それぞれに皆努力していると思われるからです。

ただ、外せないことがあります。

それは、医学的な根拠(EBM)に基づく鍼灸施術です。

この頃は、どちらを向いても科学的根拠を求められます。
特に行政はこれを求めてきます。

また、鍼灸を受けた事の無い人々も科学的根拠を求めます。

大事なのは、科学的根拠のある鍼灸施術を入り口に置くということです。
その奥で、それぞれの施術を行うということです。

厚生労働省は厚生労働科学研究を行っています。
この中では鍼灸の研究も行っています。素晴らしい科学的根拠も出てきています。

これらの研究は研究者レベルから、臨床レベルに落とし込まなければ意味がありません。

鍼灸学術は個人の資質の問題で様々な選択肢がありますが、科学的根拠のある施術は鍼灸師の必修となる事でしょう。

今問われていることは、この科学的鍼灸施術の出来る鍼灸院がどれほど存在するかという事です。

EBMに基づく鍼灸治療院が数多くできる事が、鍼灸師地位の向上に役立つものと考えます。

当院の目指すべき施術

医学的根拠のある鍼灸施術(入り口)

+鍼灸師がそれぞれが勉強している鍼灸施術(奥座敷)
 +免許更新制(夢)
 +努力


 = 信頼のある治せる鍼灸施術

ネット予約

高野鍼灸リラクセーションのネット予約は、ホームページの改変に関係なく正常通りに受け付けております。何卒よろしくお願い申し上げます。

TEL  0985-48-3102

電話受付 14:00-19:20[ネット受付 24時間]
休業日 月木祝祭日